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【第一回特集_Kenshoo_2】 世界トップレベルの広告自動入札ツールKenshooの機能とは?

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広告自動入札ツールのKenshooに関して知りたい方の多くは自動最適化機能を求めている方がほとんどだと思います。もちろん強力なアルゴリズムに基づいた自動入札により自動最適化されていくのですが、Kenshooの機能はそれだけではありません。自動入札の精度も高いのに加えて最適化や工数削減のための機能も多いのが特徴です。

CONTENTS

Kenshooは何のために導入するの?

そこでKenshooを導入するメリットに関して自動入札機能も含めて大きく4つに分類しました。
●広告の統合管理が可能になる
●自動入札により最適化される
●アトリビューション分析が可能となる
●最適化のための様々な便利機能が付いている

では一つずつ詳しく見ていきます。

1, 広告統合管理

多くの媒体を管理していると一つ一つの管理画面を開いたりレポートをダウンロードしてマージしたりする手間が日に日に増えてきます。しかし、KenshooはGoogle、Yahoo!、Facebookなどの媒体を一つのプラットフォームで統合管理可能にします。入札調整や入稿などの作業を媒体画面を行ったり来たりすることなく行え、同じ指標でパフォーマンスを確認しながら調整ができます。これは運用担当者にとって大きな工数削減をもたらします。

2, 自動入札

Kenshooを導入する最大のメリットがやはり自動最適化です。目標のCPAやROAS、流入数を設定するだけで目標に向かって自動最適化が行われます。アルゴリズムの制度は非常に評価が高く、この部分がアメリカのトップ代理店が導入する要因となっています。最適化のモデルも複数種類あり、アカウントの大きさや目標に合わせて変更が可能です。

3, コンバージョンパスなど強力なレポート

アトリビューション分析を行う場合、通常は有料の広告効果測定ツールを導入する必要があります。しかしKenshooを導入することでコンバージョンに至るまでの媒体接触を把握できるようになるため、アトリビューション分析もできるようになります。媒体を超えて広告効果を把握することで、貢献度が高い媒体をラストクリック以外から導き出すことできます。

4,最適化のための様々な便利機能

kenshooには自動入札以外にも多くの機能があります。「スケジュールドアクション」を使用すれば指定した時間に特定の変更をアカウントに加えることができますし、「アドバンスドサーチ」を使用すれば詳細な条件を複数設置してキーワードや広告を洗い出すことができます。このほかエディタがあったりパフォーマンスの予測ができたりと機能は非常に豊富です。

まとめ

これほど多くの機能があれば運用者の工数を大きく削減できます。加えて自動入札により最適化がかかるお陰で効果も良くなるというのであれば、近い将来導入するのが当たり前になってくると思われます。自動入札ツールを使った次世代型の運用をこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

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