リスティング

広告効果計測を行う理由とは

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なぜ広告効果計測ツールを導入する必要があるのか。

webサイトを運営されている方であれば、目標となる問い合わせ数、商品購入などといった成果を求められることと思います。
成果を求めるためには、ユーザーの行動を分析し、より良いサイトにしていく必要がございます。そこで、ユーザーの行動を把握するために広告効果計測を行うことでしょう。

広告効果計測とは、広告に必要な要素を正確に把握し、費用対効果をにつなげることです。
導入する一番の目的は、コンバージョンを増やすことです。

各業界またはB to BもしくはB to Cであるかによってコンバージョンとするものは異なりますが、目的を達成するために広告効果計測が重要であることに変わりはありません。
サイトの改善に繋がるため広告効果計測をし、収益に繋げていきましょう。

媒体の管理画面の数値ではなぜダメなのか

ユーザーは自然検索や検索連動型広告やコンテンツ向けの広告など、様々なメディアを通してコンバージョンに至ります。
しかしながら、管理画面での計測だけでは問題があります。

具体的にリスティング広告の場合、管理画面だけでは判断できない点が多く、下記の理由があげられます。

① 媒体の重複が生じる。
② ビュースルーコンバージョンが計測不可である媒体である。

ビュースルーコンバージョンの計測が唯一可能であるのがFacebook広告とTwitter広告ですが、1日過ぎるとコンバージョンとしてカウントされなくなるため不十分です。
問題点をまとめると、管理画面からのみの計測では表示された広告全てを成果として反映することができないからです。
つまり、セッションのあった広告全ての効果を把握しきれないのです。

コンバージョンまでの広告の効果を探るためにはランディングページでの反応を見る必要があります。
ランディングページでの反応を見るためには解析ツールを入れ、正しく効果測定することが必項となります。

広告効果計測ツールを導入する理由

管理画面の数値以外に計測ツールを用いて広告を評価することで、数値だけではなくユーザーの動向も含めた評価ができます。

具体的に、広告から流入したランディングユーザーの動向も探ることができます。
このことからセッションのうちの最後の広告以外の効果も測定することができるようになります。

→結果的に、効果が見込める広告に多くの費用をつぎ込むことができ、PDCAサイクルをうまく回せることにも繋がるのです。

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